書家 宇佐美志都 calligrapher;shizu usami's 宇佐美本店 四代目
2010-10-06T11:01:00+09:00
shizuusami
書家・宇佐美志都ブログ
Excite Blog
宇佐美志都ブログが移転致しました。
http://shizuusami.exblog.jp/15132984/
2010-09-16T17:37:00+09:00
2010-10-06T11:01:00+09:00
2010-09-16T17:37:53+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
この度、宇佐美志都公式ブログが、『日々志都』として、移転致しましたので、
以下に、ご案内を申し上げます。今後とも、よろしくお願い申し上げます、ね。
◆宇佐美志都 公式ホームページ 『書家・文字文化文筆家 宇佐美志都』
◆宇佐美志都 公式ブログ 『日々志都』
◆宇佐美志都 公式広報ブログ 『宇佐美志都 広報便り -Media Highligts』
◆宇佐美志都2009 『ロンドン滞在記』
◇宇佐美本店 公式ホームページ 『本格和調味料をあなたへ』
ご案内まで・・・・志都拝
書家・宇佐美 志都
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宇佐美志都 公式HPが縦書に!
http://shizuusami.exblog.jp/15120116/
2010-09-14T11:11:00+09:00
2010-09-14T11:17:28+09:00
2010-09-14T11:12:01+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
お元気ですかは、しづさんの方でしょう・・・という言葉が返ってきそうな位、
ご無沙汰しておりました。すみません。。
昨年の縦書事件!?から、縦書について、自分なりに自問自答しておりました。
・・・そこで、やっと形にできました。
宇佐美志都 公式HPの縦書化! ぜひ、ご高覧頂けますと幸いです。
そして、「縦書推進宣言」はこちらです。
書家・宇佐美 志都
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「志都書庵」 お披露目の会にあたり ~感謝の一念
http://shizuusami.exblog.jp/14279325/
2010-04-30T12:47:00+09:00
2010-04-30T13:42:35+09:00
2010-04-30T12:47:45+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
またいずれ来てくださる方。
総ての皆々様に心から節に節に御礼を申し上げたく存じます。ありがとうございました。正直、このように多くの方々が、お越し下さり、お励ましをいただけるとは思っておらず、こんなに多くの方々が私(達)の事を見守り、お力添えを下さっているのだと・・・まさに、感無量の想いでした。これから、私は、ここから、また新たなる創造の空に羽ばたこうと思っています。時に水中にもぐりあがき、時に天空を翔ける・・・そんな日々に、今後とも、皆様がお付き合い頂けるのであれば、まさに、百人力です!
今年は、いくつか、皆様にうれしい仕事の!ご報告を出来る予定です。ですので、ブログの更新がない時は、「しづさんは、今、おこもり中だな..」と、「書室で墨と紙を前にう~う~うなり、時にくたびれ昼寝をしているんだな」、もしくは、「原稿用紙を前に止らぬ執筆の世界に行ってしまっているんだな」と、ご理解頂ければ幸いです。今年度は、そんな年になりそうです。いや、したいです、いや、しないといけないのです。。
昨年海外で遊ばせてもらった分、今年は、じっくり自分の巣で地に足をつけ、自己の鏡と問答するつもりです。どうかどうか、今年度の宇佐美志都のことも、そのあたたかく長い目で。
そして、じゃじゃ馬娘の日常を、皆様もご一緒に、心のどこかでクスクスッと笑い楽しんでいただけたら、それに勝ることは御座いません。
感謝の一念。 宇佐美志都拝
書家・宇佐美 志都
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「満員御礼」 ~会期を終えて
http://shizuusami.exblog.jp/14231047/
2010-04-23T12:48:49+09:00
2010-04-23T12:48:47+09:00
2010-04-23T12:48:47+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
一重に、皆々様、おひとりお一人さまの支えのお陰だと改めて感じ入った次第です。
・・・・御礼の言葉がたくさんあります。後ほど写真と共に書き加えます。
ありがとうございます。 志都拝
書家・宇佐美 志都
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志都書庵(港区白金台)へ どうぞ。 4月15~17日(木・金・土)
http://shizuusami.exblog.jp/14059310/
2010-03-30T17:29:00+09:00
2010-03-31T09:55:32+09:00
2010-03-30T17:29:39+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
詠み人志都
桜にこがれる日々を
各地でお過ごしの頃と存じます。
奈良時代末期から平安初期には成立されていたと考えられている『万葉集』。
その中で一番多く詠まれた花は「萩」、それに次ぐのは「梅」でした。
その後、平安が定都となった頃、
嵯峨天皇が宮中の庭いっぱいに、「桜」を植えた事で貴族の中に桜を愛でることが習慣になり、
後の江戸時代、庶民にも、桜見が慣習となりました。
名残りの桜を終えた
四月十五日(木)・十六日(金)・十七日(土)は、
新緑の芽吹きに恵まれますでしょうか。
・・・と、申しますのも、
私事ではありますが、この度、「宇佐美志都 書庵」と称し、
東京都港区白金台に、作品展示と一服の場を小さく設けました。
つきましては上記の期間、オープンギャラリーを開催する運びと致しました。
久方ぶりの再会が、ここで叶えばと存じます。
当書庵のしつらいに合わせ、総て制作した新作と共に、心よりお待ちしております。
また、昨年のロンドン芸大での作品も併せて御高覧頂き、
ご報告の機会とさせて頂けたらと存じます。
この度は、七年前に開設致しました「宇佐美志都 書廊 Main Gallery」の
作品の展示形式(コンクリート打ちっぱなし空間)とは違い、
屏風の大作にも試みた一方で、小空間に掛ける軸などを始め、
空間自体を住空間に見立て展示致しました。
また、白い和紙の畳を敷いた事は、
作品と空間を増幅させる事にもなったようにも感じています。
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■会期:平成22年 4月15日(木) 16日(金) 10時半~19時
17日(土) 10時半~18時
■場所:宇佐美志都 書庵 Gallery II
東京都港区白金台
★事前ご予約 info@shizuusami.com TEL: 093-521-3060 (担当:荒木るみ)
★当日のお問い合わせ TEL:080-3711-1472 (担当:宮本あずみ)
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出来ますれば、お越しいただけます日時を事前にお申し出いただけますと、
「待つ」楽しみが出来、うれしゅうございます。
※今後は、東京では、上記(港区白金台)が拠点となります。
なお、本開催期間外でも、ご予約等お申し付けくださいませ。
書家・宇佐美 志都
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春の一歩
http://shizuusami.exblog.jp/14037122/
2010-03-27T15:54:00+09:00
2010-03-27T15:56:19+09:00
2010-03-27T15:54:37+09:00
shizuusami
■ 書家・宇佐美志都
書家・宇佐美 志都
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匠の教え
http://shizuusami.exblog.jp/13793617/
2010-02-22T16:32:00+09:00
2010-02-22T16:47:56+09:00
2010-02-22T16:32:20+09:00
shizuusami
■ 宇佐美本店 四代目
この包丁は、十日ほど前に、仕事で伺った畑の方がご両親の家業が鍛冶をされていて、
その作という包丁を賜ることになった。
丁度、今回の引越しに際し、包丁をどうするかと、父とも話していた矢先だったので、
天からの恵みのようにも感じ入り、感謝も一入。
週末、さて、と、包丁の箱を再度まじまじと覗き眺めると、そこにはこんな匠の輝きの一言が。
「いい道具を持つことは、贅沢とは言わない。」
むしろ、いい道具を持たなければならない・・・という意味の含んでいるのかも知れない。
平成日本人は、どこか、こだわりを失った無国籍群になってやいやしないか・・・・と、
瞳が映り込む刃先とにらめっこの、私の新生活が始まりつつある。
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※インターネット環境が整うまでに、3週間ほどかかるようで、しばらく、本サイトの更新があまりできませんが、前回のような(病気云々)ご心配はくれぐれも!(笑)無き様お願い申し上げます!
お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に
宇佐美本店 四代目 宇佐美 志都
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老舗雑誌 『Time Out』 - UK,NYにて、現在発売中!
http://shizuusami.exblog.jp/13761411/
2010-02-18T09:33:00+09:00
2010-03-02T21:16:58+09:00
2010-02-18T09:33:09+09:00
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■ メディア
なお、WEBサイトでもご高覧頂けます!
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宇佐美本店 四代目 宇佐美 志都
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潮騒に夕日
http://shizuusami.exblog.jp/13691786/
2010-02-09T12:51:00+09:00
2010-02-09T13:03:02+09:00
2010-02-09T12:51:08+09:00
shizuusami
■ 志都好み
橋は関門海峡。こんな夕時は、大人達の談笑とふぐがよく似合う・・・。山肌が紅に染まる様と潮騒の勇ましさは、正に大日本列島の醍醐味哉。
書家・宇佐美 志都
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『彼女が水着に着替えたら』?! ~実は、私は水泳選手だった。
http://shizuusami.exblog.jp/13672741/
2010-02-07T00:05:00+09:00
2010-02-07T00:40:28+09:00
2010-02-07T00:05:34+09:00
shizuusami
■ 志都好み
大人になってからも折に触れてホテルのプールなどで泳いではいたが、昨年の秋のぎっくり腰もあり、最近は、週末はまじめにプールに通い泳いでいる。プールの半分くらい迄ドルフインキックで潜水し、そのまま足腰はバタフライキック(ドルフィンキック)で、手は平泳ぎ泳法で水をかくという事をして、時々定番の泳ぎの流れの中に織り交ぜると創造性が沸きまた妙。私のすっきりヘアの源も、この水泳帽子に髪を全部入れるところに由来するのかなああ、と、ふと、帽子を被る時思った。(影絵にしたら、頭の造型は同じ。)今も運動の中で一番得意なのは水泳。ゴルフ・テニスは、筋を使うので書家の私はしないようにしているが水泳はその点からも佳し。
まあ、とにかく、着物の下に潜むスポ根魂は、水泳に源泉がある事を水に溶け合う身体が再び確信している。 -- 水泳好きな人いらしたら、今度、ご一緒します?!
書家・宇佐美 志都
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節目の白 清き白
http://shizuusami.exblog.jp/13659570/
2010-02-05T10:06:00+09:00
2010-02-05T10:14:39+09:00
2010-02-05T10:06:43+09:00
shizuusami
■ 志都好み
半襟・足袋・帯締め・・・これらの白が、私を白に律してくれる。そして、「白」は、私の対話相手でもある紙の色・・・。だから、志都さんは白がお好きなのだ。
書家・宇佐美 志都
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節分・立春 ~春風を興した一票
http://shizuusami.exblog.jp/13647293/
2010-02-03T20:37:00+09:00
2010-02-03T20:55:47+09:00
2010-02-03T20:37:04+09:00
shizuusami
■ 志都好み
安治川親方が一票を投じたという一連のニュースに、氏のこの想いが今後立つようにと、
その心意気を知り泣ける想いがした。
節分、そして、立春。この春風が、大きな木立の間を澄んだ瞳で駆け巡れますように・・・。
書家・宇佐美 志都
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貴乃花
http://shizuusami.exblog.jp/13635703/
2010-02-02T10:33:00+09:00
2010-02-02T10:35:07+09:00
2010-02-02T10:33:49+09:00
shizuusami
■ 志都好み
しかと捕らえてじりじりとやってほしい。国技の基にある心と魂を託したい・・・・・。
書家・宇佐美 志都
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デフレ社会にモノ申す!!? ~ 縦書きでの訴状
http://shizuusami.exblog.jp/13622935/
2010-01-31T23:38:00+09:00
2010-02-01T12:06:51+09:00
2010-01-31T22:21:08+09:00
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■ 宇佐美本店 四代目
『価格は品質の証。価格は自信の証。そして、価格は責任の証。』
宇佐美志都
お醤油のご用命は「宇佐美本店」までお気軽に
宇佐美本店 四代目 宇佐美 志都
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花の扱い
http://shizuusami.exblog.jp/13596271/
2010-01-29T00:43:00+09:00
2010-01-29T00:54:55+09:00
2010-01-28T16:49:28+09:00
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■ 志都好み
「先生、私、今日はこの梅の愛らしいお茶碗にさせて頂いてもよろしいですか。」とお尋ね申し上げた。すると先生・・・・「あら、あなた、いいけれど、それはコウダイ(お茶碗の下に出ている台)がないから、畳みの上では扱いにくいのよ。まあ、でもいいわ、使ってみたら分かるは。」と。・・・・・案の定、コウダイが無くつるん!としたその素肌は、畳みと茶碗の隙間がなく、扱い辛い。
・・・・ああ、愛らしいものに触れさせてもらうには、それなりのイロハをわきまえた者でないと、上手く触れられずヤキモキしてしまう。。確かに、愛らしく手にとりたくなるような女性を扱おうとしても、時にその前に平伏せてしまう。その事実を梅のせいにするのではなく、自らを省みる男子の姿勢はむしろ美しいと思う。
・・・と茶の稽古から自らを省みるような男は今のこの日本に幾人いるだろうか。求ム挙手!
文化は、時に、真摯に己を知らしめてくれる師匠でもある。ありがとう、一月の梅茶碗。そして、梅茶碗を上手く扱えず、梅茶碗に嫉妬だけをする男が私は一番嫌い。誤解の無いように最後に申し上げたいのは、私はまだ小梅なので、梅茶碗娘は友人の話!?私は梅茶碗娘を、男子諸君はいい出汁出す梅昆布茶あたりを今年は一緒に目指そうかぁぁあ・・・・!?
書家・宇佐美 志都
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